「ぼくのうた1」 歌詞
1.はじまり
(Inst)
2.終わり無き雲
終わりなき雲
置き去りの空
何処か遠くまで続いてる道も
風が吹く頃
かすかな匂い
もっと近くから始まってた虹と
そして今も
全部繋がってる ここの空も雲も
それぞれの場所に今も
ああ、何処に行けば
永遠になれるの
あの塞がれた街、森にも
風達が今も、種を運んでるの?
全部繋がってるきっと君と僕も
この時代に生きてくよ
ああ、何処に行けば
永遠になれるの
あの塞がれた街、森にも
光が射してる 風も吹いてる
命が生まれてく
終りなき雲 置き去りの空
3.In My Life
僕はいつも笑ってるわけじゃないよ!
そんで此処で動かないわけじゃないよ!
皆んな見てる、あの男の挙動不振を
変な色の、顔が幾つも見えるよね
僕は周り気にしてるわけじゃないよ!
更にエロな検索してはいないよ!
でも気付くよ、どんな風にwindowを開けても
騙されるの、慣れてそれでおしまいかい?
どんなに目を瞑っても、廻り続ける
「In My Life」
どんな夢を見てても、廻り続けて 走り続ろ
「In My Life」
つまり僕は考え過ぎてるんだ
でも奴らは何も感じてはいないんだ
ふざけてんのかい何も見えずもがいてるのも 笑われてるそんな事分からないのかい?
どんなに目を瞑っても、廻り続ける
「In My Life」
どんな夢を見てても、廻り続けて 走り続けろ
どんなに目を瞑っても、廻り続ける
「In My Life」
どんな夢を見てても、廻り続けて、、、
何も見えない!世界を開けて!
やはり僕はGAMEしてんだ
でも奴らはLINE切ってんだ
どんなに 目を瞑っても、廻り続ける
「In My Life」
どんな夢を見てても、廻り続ける 走り続けろ
どんなに 目を瞑っても、廻り続ける
「In My Life」
どんな夢を見てても、廻り続ける
「In My Life」
4.8月の夢
空に向かって
微笑んだ君 見ながら
夏の終わりの
光つかまえた
ずっとこのまま
変わらないでいてよね
季節の香り 去りゆく風が今
消えてしまわない様
揺れてそして溶けそうな
君の両手捕まえた
水飛沫が揺らいでいるよ 今この場所
それは陽炎の向こう側
通り過ぎても この想いは残るよ
8月の夢日差しと影も今
消えてしまわない様
揺れてそして溶けそうな
君の横顔見ていた
眩しい雲流れて行くよ
あの時見た そんな夏の日よ
もっと近い場所で 夢見ていいかい?
この夏が終わる前にさ
遠ざかる時君を見つめて
揺れてそして溶けそうな
君の横顔見ていた
眩しい雲流れて行くよ
一緒に見た景色だよね
揺れてそして溶けそうな
君の両手捕まえた
水飛沫が揺らいでいるよ
今この場所
きっと陽炎の向こう側
5.鼓動はいつしか60's beat
君は時代遅れのJuke Box
消えそうなリズムのHeart Beat
心で刻むのさ
僕は時代に追われてる
レールを走る飛行船
少しも進めない
僕らが本当に欲しいのは
Pure Music Pure Feeling
Retroキブンじゃなくて
Nostalgiaでもないのさ
だから 素敵な歌を聴かせてよ
君の歌で踊らせて
世界中どこでもStageさ
だから 僕と一緒に歌ってよ
君の声が聞きたいよ
鼓動はいつしか60's beat
君は廻り疲れたJuke Box
でもね弾ける8Beat
心に生きてるさ
僕らが本当に欲しいのは
Pure Music Pure Feeling
Retroキブンじゃなくて
Nostalgiaでもないのさ
だから 素敵な歌を聴かせてよ
君の歌で踊らせて
僕は今夜も眠れない
だから 僕と一緒に歌ってよ
君の声が聞きたいよ
鼓動はいつしか60's beat
だから 素敵な歌を聴かせてよ
君の声を聞くだけで
鼓動はいつしか60's beat
6.あの鐘を鳴らすのは私
〜Ding Ding〜
時間を巡るあの道を繋ぐ足音さえも
聞こえず通り過ぎたあの場所は何処へ
I miss those days
冬が過ぎたら暖かい春の陽受け
そして僕らは生きる
遠い記憶の中で二人
いつも歌紡ぎ見上げてた
抱えきれない碧
果てしなく
夢しか無いと思ってた日々の眩しささえ
朽ちて行く時間の中あの場所は何処へ
I miss those days
夏が過ぎたら透明な秋の陽射し
そして僕らは過ぎる
時を見送りながら二人
いつも夢紡ぎ揺れていた
光り続ける碧
ああ遠い記憶の中で僕らは
いつも歌紡ぎ見上げてた
抱えきれない碧
囲まれて
Ding-Ding-Ding
聞こえているかい?
今Ding-Ding-Ding
僕は此処にいるよ
Ding-Ding-Ding
聞こえているかい?
まだDing-Ding-Ding
僕は此処にいるよ